行動すれば変えられる!1・7新春宣伝行動
全労連・国民春闘共闘・東京地評・東京春闘共闘は、丸の内、池袋、霞ヶ関、新宿など東京都内の駅前で、25春闘勝利と労働組合加盟を訴える新春宣伝行動を開催しました。建交労は、東京土建や全印総連、生協労連などの単産と共に新宿駅南口に結集し、東京都本部からは神田支部や建築設計支部いしずえ分会の仲間が参加しました。「日本は約30年にわたって賃金が下がり続けてきました。賃上げの機運は高まっていますが物価高騰には追い付いていません。非正規や女性労働者の低賃金は固定化しています。賃金は『給料を上げて!』と声をあげることで引上げられます。あなたもいっしょに声をあげませんか。労働組合という方法があります。」テッシュビラを配布しながら、各組織の代表が沿道に訴えました。全労連・国民春闘共闘の黒澤幸一事務局長、東京春闘共闘井澤智副代表、生協労連や東京土建の他、建交労からは福冨書記次長が弁士を務めました。