東部支部10月20日(日)第25回定期大会開催
東部支部は10月20日(日)第25回定期大会を開催しました。来賓に遠藤書記長が出席しました。林上執行委員長は開会挨拶の中で「私達建交労は政党からの独立をうたっており、連合のように特定政党への投票の押し付けは決してしない。企業別労働組合を乗り越えて、労働者が豊かになるような政治への転換を、来る衆議院議員選挙では実現しましょう。」と訴えました。方針を提案した畠中書記長は、事業団・高齢者の分会についてソーシャルファーム事業本認証を活かして運動をすすめることや、一人職場組合員交流会の拡充、組織拡大検討委員会と連携して組織拡大に取り組むことなど、活動報告と提案を行いました。方針、決算・予算をそれぞれ採択し、新たな1年に向けて団結を確認しました。役員に林上博之委員長、畠中博資書記長、その他執行部がそれぞれ再任されています。