第95回三多摩メーデー5月1日(水)
「『変えるのは私たち~ひとりひとりが大事にされる社会へ~』働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」をテーマに、第95回三多摩メーデーが開催され、激しく雨が降る井の頭公園西園競技場に三多摩地域から1300名の仲間が集まりました。三多摩労連や三多摩春闘共闘などたたかう労働組合の仲間で組織する三多摩メーデー実行委員会が準備をすすめ、バス関連支部(京王新労組)の仲間が朝早くから会場設営など協力しました。「物価高騰の中、実質賃金は23ヶ月下がり続けている、今こそ賃金の大幅アップ、今すぐ全国一律最賃1500円、目指せ1700円!」戸久世実行委員長は政府や財界に怒りを込めて訴えました。集会後、吹き付ける雨風に負けず、シュプレヒコール挙げながらコピス祥寺北側までパレードしました。建交労からはバス関連支部(京王新労組)、三多摩支部三鷹分会、八王子地域労組分会から参加しています。参加した仲間の皆さん、雨の中大変お疲れ様でした!