10・6トラックの日行動
10月6日(金)、全国トラック部会により、トラックの日行動が全国一斉10ヵ所(北海道は11日開催)にて、行われ東京・埼玉トラック部会は共同して、大宮トラックステーションにて行いました。
詳細については下記の全国トラック部会ニュースを参照して下さい。建交労東京書記局も本行動に参加しました。
ドライバーからは「働き方改革関連法が施行される2024年4月が近づいているが、会社から来年4月以降の働き方や賃金について何も話がされていない。今後の収入に不安を感じている。」「パーキングエリア・サービスエリアに風呂やシャワーを増設してもらいたい。」「トラックステーション内に宿泊施設があるが有料であり、収入的に自腹は切れない為、シャワーや飲食等の利用に留まり、トラック車内ベッドで睡眠を取っている。会社からは車内ベッドがあるのだからそこで休息してくれと言われ宿泊代は支給されない。車内ベッドでは疲れは取れない。目の前にトラックドライバー用の宿泊施設があるのに結果として利用できないのは、考えてみれば可笑しな話だと思う。」との声が寄せられました。