建交労建設産別対策委員会第38次ゼネコン要請行動
3月2日(木)~3日(金)建交労建設産別対策委員会(ダンプ部会、生コン部会、労職部会、重機部会、建設現場部会、建設・関連部会)は、23春闘決起集会後、第38次大手ゼネコン要請行動を実施しました。大林組、清水建設、竹中工務店、鹿島建設、大成建設、フジタ、前田建設工業、熊谷組に対し、ダンプの過積載根絶や12条団体の使用促進、ミキサー車のバック時における誘導員の配置、11年連続上昇した公共工事設計労務単価の現場労働者への支払いの確保、週休2日制の実現など、若者に魅力ある建設業界を目指し要請しました。