建設関連の職場で働く仲間の労働条件改善を!11.30宣伝行動
「建設関連の職場で働く仲間の労働条件改善を!」をスローガンに、建交労東京建設・関連部会は、11月30日(水)JR中野駅北口で宣伝行動を開催しました。中野区労連菊池副議長や建交労中央本部福富書記次長が駆けつけ、チラシ入りティッシュを300枚配布しました。建築設計支部いしずえ分会の六進要さんが奏でる三線が、広場をあたたかな空気で包み込み、建築士、ビルメンテナンス技術者、マンション管理フロントマンなど、建設関連の仲間が長時間労働や低賃金などの労働実態を訴えました。また、労働条件改善や労働問題解決のため、労働組合への加盟を呼びかけました。