環境の日行動
6月7日(火)、JR赤羽駅頭にて環境の日行動を行い22名が参加しました。2019年6月以降、3年ぶりの行動となります。
建交労東京には環境美化に関する業務を行うエッセンシャルワーカーの職場組織があります。自治体から委託を受け公園清掃を行う高齢者で構成される、事業団高齢者部会。同じく自治体より委託を受け、ゴミ収集車に乗車し、家庭ゴミ等をクリーンセンターまで運搬する運転手で構成される関東支部。JRの子会社である環境アクセス(株)で働き、JRの駅舎・トイレ等を清掃する清掃員で組織する環境アクセス分会です。
それぞれの立場から環境美化と環境に携わる労働者の待遇改善について街頭にて訴えました。
※環境の日及び環境月間とは 環境省ホームページより抜粋
6月5日は環境の日です。これは、昭和47年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。
平成3年度から6月の1ヶ月間を「環境月間」としています。