京王新労組支援共闘会議 京王線高尾山口駅前宣伝行動
建交労・京王新労組支援共闘会議は4月23日に京王線高尾山口駅での宣伝行動に取り組みました。
京王新労組の争議は都労委での和解勧告があり協議中です。そのこともあり宣伝は争議のことは中心とはせずに賃金・春闘、自動車運転者のインターバル問題などを中心にしての訴えでした。
ロシアの蛮行もある中で「戦争はいや!平和がいい!」との横断幕も掲げて「戦争を止めさせましょう。ともに声をあげましょう。」との言葉も入れての宣伝でした。今回はトラック部会の方々とも一緒の宣伝でしたので20名の参加でした。用意したティッシュ入りビラ1500を配りました。
この日は晴天の上に暑くなり少し動くと汗がでるくらいの気候でした。それでも、新緑が素晴らしく早朝から登山客でいっぱい。今年も「ようこそ高尾山へ」「気を付けて登山を楽しんできて下さい」と挿しこんだ言葉も、この場の雰囲気を壊さず登山客にも受け入れられていたように感じました。
今年はトラック部会の仲間とも高尾山にケーブルカーやリフトを使って登っての交流会を開催しました。山の上からの眺めは最高で都心も一望、反対を向けば自然の緑の眺めも最高でした。参加者からはまたこの会場でやりたいねとの声も上がっていました。
しかし、来年は京王新労組の取組をしなくていいように解決をさせたいと思っています。