22 春闘勝利へ！3.2建交労中央行動開催！

　

　3 月 2 日（水）、22 春闘勝利に向けて建 交労 3.2 中央行動を実施しました。当日 は、午前 10 時から衆議院議員会館内での 決起集会をオンライン併用でおこないまし た。主催者あいさつで角田季代子委員長は 「ロシア軍によるウクライナ侵攻に強く抗 議し、即時撤退を求める。合わせて核兵器 による威嚇は許されない。さらに軍事侵攻 に乗じて、安倍元首相や維新の会などが核の共同保有を打ち出しました。憲法 9 条 を持ち、被爆国として絶対に許されない。改憲反対の声を大きく広げましょう。」 続いて、「ケア労働者の賃金引き上げのとりくみを中心課題として位置付け、22 春 闘を力強く推進し、組合員の生活と仕事を守る役割を果たそう」と訴えました。 その後、「トラック部会、学童部会、北海道本部、愛知県本部、京都府本部、福岡 県本部」の代表がとりくみと決意表明をおこない、相木副委員長の音頭で団結頑張 ろうを三唱して集会を終えました。午後からは全労連の日比谷野音での決起集会へ の参加、トラック部会、鉄道本部が政府交渉にとりくみ、建設産別対策委員会はゼ ネコン本社要請行動（計 7 社、3 月 2 日～3 日）を実施しました。 その他に、学童部会がオンラインでの厚労省交渉をおこない、全労連女性部は 「菜の花行動」として、早朝から東京駅での宣伝行動や国会前にとりくみ、建交労 女性部の代表も参加しました。また、全国でとりくんだ「厚労大臣宛個人請願書は 3,478 筆」を集約し、トラック部会の代表者が直接提出しました。

（建交労中央本部２２春闘・月間推進ニュースNO.７より）