トピックス

22中央春闘討論集会

  

 11 月27 日(土)~28 日(日)、22 中央春闘討論集会を群馬県安中市のホテル磯部ガーデンにて、リモート併用で開催しました。31 都道府県本部から108 名(リモート参加34 名)が参加しました。

 角田季代子中央執行委員長は開会あいさつを兼ねた問題提起をおこない、「建交労の底力を発揮した春闘と組織建設」を提起し、組合員の実態から出発した賃上げ要求の設定と具体的なとりくみとして、トラック・学童が実施している制度・政策闘争の推進を紹介し、全国一律最賃制度と最賃1,500 円以上の実現と連動した2022 年春闘を展開しようと参加者に呼びかけました。

 組織化についても、ダンプ・軽貨物の経験や学童、事業団、トラックの各部会で作成した宣伝物の紹介やとりくみに触れ、知恵を出し合い新しいことにチャレンジしようと話しました。
 廣瀬書記長が春闘方針第一次案及び統一要求基準案の報告をおこない、休憩をはさんで全労連黒澤幸一事務局長から「国民春闘共闘第一次案」にもとづいた22 春闘をめぐる情勢と闘いの方向性について学習しました。
 その後「トラック、学童、北海道本部、大阪府本部、軽貨物」について県本部・業種部会から特別報告をおこない、全体討論は2 日間で21 名(リモート7 名)が発言しました。 

 森谷副委員長の閉会あいさつ、団結がんばろうで集会を終えました。

建交労東京は雇用形態問わず、
誰でも、一人でも加入できます

組合には、鉄道、運輸、清掃、建設、学童、サービスなど多種・多様な職場で働いている人が加入しています。

秘密厳守!一人で悩まず、
ご相談ください。

労働相談について詳しくはこちら »

03-3820-8644

月曜日~金曜日9時半から17時半まで

メールでのご相談は
24時間受付中!